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FILLY

日常の記憶のために - とりとめなく -


by momo

プチ終活!?

GW終わりころから調子が悪いな〜と思いながら、
市販の薬などでごまかしてきて
友達と山登りに行く前に、とりあえず病院で診てもらおうと行ったら
急遽精密検査、その結果により入院して下さいと...008.gif
入院はちょっと...嫌ですと拒んだ結果
おウチと救急病院が近いこともあって、自宅療養と1日2回の薬剤点滴通いでお許しを

通常低体温のカラダが38度後半の日が続いたのと薬の副作用で途中グッタリしましたが
私のカラダの中の「白血球の大乱」もようやく収束しつつあり
明日からは1日1回の薬剤点滴通いになり復活の兆し

山登りに行く予定だった友達は
「もし我慢して山行ってたら大台ケ原にドクターヘリーを要請しないと行けなかったね」と
別の友達は
「万が一の場合は、車を譲ると遺言書いといて(笑)」と言われたり
母には
「もしこれで死んだら、私の保険金でお母さんたち億万長者よっ」と冗談で言ったり...と

そもそも私は子どもの時にカラダが丈夫ではなかったことや
輪廻の思想を信じるところもあって
私には自分の死に対する不安や恐れはまったく微塵もない

自身の恐怖はなくても、この年齢で社会と関わっている以上は
残された者にお願いする、あとの処理の大変さを考えると
可能であれば物理的にも社会的にも少しは引き継ぎ書類は必要だなと実感しました

実家の親にはとりあえず
・最低限連絡してほしい人リスト
・加入している保険や契約関係のリスト
会社には
私の仕事は単独でやっている内容が多いので
・最低限の連絡先と担当者リスト
・アプリの操作書、パスワードリスト

この最低限の4つがあれば、残された人も、まずは困らずに対応できるかなぁ...?
あとは基本好きにしてくださいと

できれば
葬儀はしなくても良いよ、火葬はイヤだな。本当は鳥葬か土葬希望ねってね(笑)

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by e-oak | 2015-05-18 23:17